【パニック障害】身体の不調が出始めたきっかけ
こんにちは。のむです!
ブログご覧いただきありがとうございます。
今回は、身体の不調が出始めたきっかけを書きたいと思います
高校生の頃からお菓子が大好きで、ほぼ毎日お菓子を食べていました。
板チョコ1枚ペロリ、じゃがりこ、ポテチ・・・
チョコレートとスナック菓子大好きでした。
高校一年生からバイトをしていたため、バイト終わり夜帰ってきてお店で残ったからあげを食べてたりもしていました。
毎日痩せたいな~とレコーディングダイエットで今日食べた食材とグラムをノートに書いたりしていましたが痩せてませんでした(笑)
そんな生活を3年続け、大学ではなく服飾専門学校に進学しました。
相変わらずお菓子は食べていました。1年生・2年生のころは専門学生が主催のファッションショーにも参加しており、学校終わりに夜まで参加したり、衣装作りを徹夜で作ったり、不規則な生活をしていました。
身体に不調が出始めたのは3年生になってから。
クラス替えで、同じグループだった友達は1人いたのですが、嫌いとかではないんですが少し気を遣うような関係でした。他にも喋ったりする子はいるけど別のグループだったりで、当時は一人になるのが嫌で結構周りを気にして無理してたな~と思います。あとは、就活の時期もあったため就活の不安や卒業制作の準備などありました。
最初の不調は、学校終わりの帰りの電車で吐き気に襲われることでした。
当時は原因が分からなくて梅雨のせいや、気圧のせいにしていました。
とある日の学校の朝、両親がいつもコーヒーを飲んでいるので、何口か飲んだのですがブラックだったので「にが~!」と思いながら、家を出て電車に乗りました。すると4駅目で電車が発車してから強い吐き気に襲われました。もしものために持っていたビニール袋を準備するほどでしたが、なんとか次の駅でおり、少しの間吐き気とめまいで動けなくなるということがありました。
それをきっかけに思い出したのですが、3年生になってから課題を進めるために学校で居残りをしていました。そして、間食としてお菓子やパンとカフェラテや甘めのコーヒーを飲んでいたりしていました。
もしかして、原因はコーヒー?となり控えたりしていましたが、「今日は大丈夫かな・・・」とすでに強い予期不安が身についてしまい結局何が原因なのか分からず、常に吐き気に怯える毎日を過ごすことになりました。
(やはりカフェインは症状を悪化させてしまうらしいです)
今振り返ってみると、お菓子の食べ過ぎでの血糖値の異常、不規則な生活、周りへの気遣いや将来への不安など、栄養面とストレス面で耐えれなくなってしまったのかなと思います。
不調が出始めて心療内科に受診し、薬を処方してもらいましたが強い副作用が出てしまい、飲み続けるのは辞めました。私はあの時に薬の怖さを知り、飲むのを辞めてよかったと思っています。
結果的に休職することにはなりましたが、最近は色々本を読んでおり、昨日投稿した借りてきた本の内容で、食生活や栄養が大切だなと思いました。もっと早く本を読んでおけばよかった!とも思いますが、過去のことを悔やんでも仕方ないですよね。
今の時代、皆さん栄養が足りないまま生活をしているようです。もちろん私もその一人だと思っています。同じような症状に悩まれている方、ぜひ今の食生活見直してみてほしいと思います!
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